少額資産を巨額資産に変えるために必要なこと

投資の主な目的は、資産を増やすこと。とはいえ、投資にはリスクがつきものです。購入した株によって必ずしも利益がもたらされるとは限りません。それでも、銘柄選びと売買のタイミングが適切であれば、大きな損失を出すことなく、資産を拡大させることができるのです。ここでは、これまで投資アドバイザーとしてご提供してきたノウハウの一部をご紹介します。

大きな値幅取りを狙える銘柄選び

株式投資で資産を増やすためには、“大化け銘柄”を購入し、大きな値幅取りを狙います。大化け銘柄を見つけるには、常にさまざまな業界の市場を研究し、その中でも期待の持てる企業を見つけなければなりません。ここで気をつけることは、「情報の拡散」と「仕手株(バブル株)」です。
「情報の拡散」とは、既に情報が知れ渡っていて、株価が上がっている状態であることを意味します。既に知られている注目株では、大きな値幅取りは狙えません。一気に下がってしまうリスクさえあります。
次に「仕手株」に騙されないことです。認知度の低い銘柄であればあるほど、人為的にバブル状態を引き起こすことができます。そうなってしまった銘柄はやがて急落し、大きな損失となるでしょう。大化け銘柄を見つけることは資産を増やすために外せない選択肢ですが、企業をよく研究してから選びましょう。

小さな資金での株式投資からはじめる

少額資産と巨額資産では、運用方法が異なります。しかし、ライジングブル投資顧問では、十分な資産を持っていたとしても、株式投資に慣れていないのであれば、少額から運用することを推奨しています。まずは少額資産を増やしていく運用方法を学び、その後の運用に生かしていただければと思います。

難易度の高い“売り”のタイミングを見極める

銘柄の購入後に課題となるのは、“売り”のタイミングです。予見できない情勢変化による暴落や徐々に下がる銘柄はもちろんのこと、時には株価が上がっている銘柄でも切り替えが必要になります。株価が上がることへの期待やこれまで長く保有してきた愛着によって、適切な判断ができなくなることもしばしば。小さな損切なら問題ないと保有し続けるケースもあります。しかし株式投資の強みは他の銘柄に乗り換えられることです。永遠に価格が上がる銘柄はありませんし、小さな損切りであれば仕切り直すことができます。適切なタイミングで売り注文を行うことが、資産を増やすことにつながるのです。

ライジングブル投資顧問の運用サポート

投資を始めてもなかなか資産が増えない人がいるのに対し、同時期に始めた人が資産を倍以上に増やしているケースは珍しいことではありません。私たちはこれを「投資格差」と呼びます。投資格差が起こる原因は、購入銘柄だけでなく売却のタイミングです。株式投資は“買って終わり”ではありません。株価が上がり、増えた資産を次にどの銘柄に振り分けていくのかを考えていくものです。ここまでお話しした、「銘柄選び」「少額資金の運用」「売り時の見極め」を個人で適切に行っていくことは難しいことですが、ライジングブル投資顧問の運用サポートではこれら全てがサービス内に含まれております。弊社サービスでは仕事やプライベート以外の限られた時間で正しく運用していけるよう、毎日の投資戦略やメールでの銘柄選択、売買タイミングのお知らせを行っています。本サイトで知識をつけていただき、ご自身の判断で資産を増やしていくことができれば私としてもこれ以上に嬉しいことはありません。
お客様目線での投資顧問をお望みであれば、弊社サービスを選択肢に入れていただければ幸いです。

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プロフィール

藤村

ライジングブル投資顧問株式会社

代表取締役社長 藤村 哲也

【経歴】

1965年生まれ。横浜市立大学経営学科卒業。1990年太平洋証券(現・三菱UFJモルガンスタンレー証券)入社、証券営業を経て1996年より投資情報部で証券アナリストとして勤務。合併により2000年よりUFJつばさ証券(現・三菱UFJモルガンスタンレー証券)に勤務し、最終役職はUFJつばさ証券部長代理。独立後、2003年6月にライジングブル投資顧問株式会社を設立。中国株、日本株情報サイトを運営し、会員向けに株による財産形成を総合的にサポートしている。Yahoo! ファイナンス 投資の達人、All About株式ガイド。

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